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ねずみ駆除で最も大切なのは予防すること

ねずみを駆除しても何度も発生してしまう建物には特徴があります。外から来たねずみが侵入しやすく、食べ物もあって暖かくねずみが住みやすい環境になってしまっていることが挙げられます。

ねずみ駆除には時間もお金もかかってしまうことから、予防策を講じる必要があります。ポイントとして大きくわけると以下の3つとなります。

この3つのポイントの予防策で、ねずみが住みにくい環境をつくり出すことが可能になってくるはずです。では具体的にどうすればいいのか、次で詳しく見ていきましょう。

餌を与えないこと

ねずみも食べないことには生きてはいけないので、餌がなくなれば自然と住みづらくなっていくはずです。具体的な予防対策としては次のようになります。

食品を放置しない

キッチンは食べ物の宝庫なので最もねずみが狙いやすい場所となります。食品類は蓋つきのタッパーや瓶などに入れて戸棚などに保管します。流しにある三角コーナーの生ゴミ、ペットが残した餌、仏壇のお供えものもよく狙われます。

生ゴミは蓋つきのゴミ箱、ペットの食べ残した餌は片付ける、仏壇のお供えものも長時間放置せず片付けるようにしましょう。

植物も狙われる

ねずみは食べ物だけでなく、部屋に飾ってある花や観葉植物を狙う場合もあります。人工で造られた花や観葉植物に変えるか、なるべく置かないようにするなど工夫してみましょう。

隠れ家をつくらせないこと

ねずみは冬眠をするためや子供を産むために巣づくりをして長く居座る傾向があります。巣づくりをさせない、隠れ家を出来にくくさせるためにも以下のような予防策を講じてみましょう。

可能な限り片付ける

ねずみは、物置き、屋根裏、普段あまり動かすことのないような物陰に潜んでいることが多いです。荷物が積み上げてある、整理整頓ができていない、足を踏み入れることが滅多にないような場所があるところはすぐにねずみの隠れ家にされてしまいます。

物陰をなくすためにも整理整頓をして見通しを良くしておきましょう。

巣づくりの材料となるものを置かない

巣づくりの材料となる紙、新聞紙、ティッシュペーパー、布、タオル、ダンボールなども放置しておかないよう気を付けましょう。荷物が整理しきれず、ダンボールを部屋の隅に積み上げていたりすると、ねずみが現れやすくなります。

侵入を防ぐこと

侵入経路を塞ぎ、ねずみが通れないようにすることで被害を防ぐことができます。

室内のちょっとした隙間をなくす

換気扇や通気口の隙間には、網目の細かい金網を取り付けます。流し台と壁に隙間があるならここも金網を折りたたんで挟み、流し台下にあるパイプ周りの小さな下には金属たわしをぎゅうぎゅうに詰め込みます。

そのほかエアコンパイプ周りやなげし裏などの隙間も注意しておきましょう。

室外の隙間も注意する

室内だけでなく室外も入念に隙間を探してブロックします。屋根と壁の間や電線、電話線の導入口部分、基礎土台の通気口、お風呂のガス排気口周りなど、ねずみが侵入しないよう金網で塞ぎます。

隙間を防ぐのに適していないもの

新聞紙や紙、ダンボール、ガムテープはすぐにかじられて侵入されてしまいます。それどころか巣づくりのための材料にされてしまうことも。金属製の金網や厚手の板、セメントなどを利用するようにしましょう。

予防して被害を防ぐ!予防することの大切さ

ねずみを撃退するには、罠や薬品といったものよりも侵入経路を塞ぐなどして再発を予防することが何より大切な方策だといえます。

想像以上に時間とお金をかけてしまうねずみ駆除ですが、解決の糸口は予防にあることを覚えておきましょう。

以下具体的な予防の仕方について解説しています。参考にしてみてください。

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※価格は、2021年10月の情報です。
※1.2021年11月時点で、税表記を公式サイトで確認することができませんでした。

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