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公開日: |更新日:

防鼠金網

設置すればネズミの侵入を防げる防鼠金網(ぼうそかなあみ)について説明します。いったいどれほどの効果があるのでしょうか?市販品の防鼠金網もピックアップしているので、導入を検討している方は参考にしてみてください。

防鼠金網の効果

防鼠金網はネズミが出入りする穴や隙間に設置することで、ネズミの侵入経路を遮断するものです。広げて貼ることもできますし、丸めて埋め込むことも可能。簡単に施工ができるソフトタイプと、頑丈なハードタイプがあり、設置場所の条件によって選ぶことができます。

ネズミを寄せ付けないためには、外部からの侵入を防いだうえで、屋内を移動させないように工夫しなければなりません。侵入経路である穴を塞げればいいのですが、板状のものだと通気を遮断してしまいますし、金属製でないとネズミがかじってしまいます。そのため侵入対策には金網を使う必要があるのです。

市販の防鼠金網カタログ

ネズミの侵入を防ぐ防鼠金網をピックアップしました。

防鼠金網ソフト
画像引用元:虫退治.com(http://www.mushi-taiji.com/mouse/products/kanaami.html)
商品名 防鼠金網ソフト
価格 660円
特徴 ネズミの侵入・駆除対策を助けてくれる防鼠金網ソフト。建物にある隙間を防ぐことで、ネズミの侵入を防止してくれます。形状は侵入経路遮断に最適な亀甲金網です。広げて貼ることも、丸めて埋め込むこと可能。広げて貼る場合は、2重3重にすることでより効果を得られます。また防鼠金網の効力をアップさせるために、防鼠スプレーを併用するといいでしょう。
口コミ 「キッチンシンク下の物置スペースにあるネズミ穴を塞ぐために購入しました。直接ネズミが出入りする侵入口にはアルミ製の防鼠板を設置。パイプスペース点検用にベニヤ板を覆う形で、金網を取り付けてみました。このベニヤ板は点検や修理用のスペースなので完全に塞げなかったのですが、金網で隙間をなくす工夫をしているんです。ねずみは1.5cmの隙間があれば侵入してくるらしいので、徹底的に穴を塞ぐ必要があります。取り付けてみたところ、ちょっと心許ない感じ…。これは設置方法の問題だと思います。とはいえ、侵入口はアルミ板とソフト防鼠金網の2つで完全に封鎖。このまま様子を見ようかと思っています。金網は40×45cmのサイズなので、ねずみ穴を塞ぐ以外にも役立ちそうです。DIYが好きな人ならいろいろ活用できると思いますよ」
「柔らかい材質なので、ねずみ穴を塞ぐときの細工はしやすいです。ただし、その分強度は期待できないと思うので、高強度の金網を求めている人には向いていないかもしれません」
「柔らかく加工がしやすいのが良いですね。購入前は、もう少し硬いものだと想定したため、このやわらかさは意外でした」
メーカー名 イカリ消毒株式会社
防鼠金網ハード
画像引用元:Amazon(https://www.amazon.co.jp/イカリ消毒-防鼠金網ハード-40×45-線径1-0mm-商品コード:205620/dp/B0085ROLUU)
商品名 防鼠金網ハード
価格 708円
特徴 ネズミの侵入を防ぐのに最適な亀甲型をした防鼠金網ハード。硬い材質なので、ネズミに食い破られることがありません。設置する際は針金で怪我をしないために革手袋の着用をする必要があります。ネズミは1.5cm程度の穴があると通り抜けられるので、隙間ができないように防鼠金網を取り付けましょう。
口コミ 「壁にできた穴に2重で設置しています。今のところねずみに突破されという事実は確認ができてないので、実用性は未知数。金網自体はちょっと頼りない感じですね。ハードという名前が付いているので『固め』だと思っていたのですが、意外と柔らかいので切ったり曲げたりするのは簡単です。パッケージにも『加工がしやすい』という説明文が書かれています。網目は6角形にねじり込まれた作りになっており、網目を大きくしにくい工夫がされているようです。少し気になったのは、メーカーの説明で『ねずみは15mm程度の穴があると通り抜ける可能性があります』とパッケージで記載されているのにも関わらず、網目穴のサイズは15mmになっています。使用例や説明文を見る限りは、重ねて使用する多重巻きで使うことが前提とされているようです。そうなると、網全体のサイズは40×45cmなのですが、実際にカバーできる面積は半分以下になるということ。設置する場合は、複数を購入する必要があると考えていたほうが良さそうです」
メーカー名 イカリ消毒株式会社
天井用防鼠金網40枚セット
画像引用元:撃退百貨店(http://gekitai.kwn.ne.jp/50360/)
商品名 天井用防鼠金網40枚セット
価格 54,000円
特徴 ネズミが嫌う刃状の金網になっている天井用防鼠金網。設置することでネズミの侵入を防ぐと同時に行動しにくい環境を作ります。耐久性の高い素材を使用しているので、一度設置すれば、約30年間も効果を発揮する優れものです。
メーカー名 -
亀甲金網黒ビニール皮膜
楽天市場 (https://review.rakuten.co.jp/item/1/216233_10000076/1.1/)
商品名 亀甲金網 黒ビニール皮膜
価格 2,420円
特徴 ねずみの通り道を防ぐのに最適な亀甲型の金網です。網の目の大きさが10mmなので、小さめのねずみでも取り抜け不可。ビニール皮膜で加工されているので、耐久性も抜群です。配管廻りや壁の穴などに設置することで、ねずみの侵入を防げます。切断は金鋏(かなばさみ)が最適ですが、キッチンバサミのように丈夫なハサミでも切断可能です。
口コミ 「換気扇のフード部分からねずみが侵入しているようなので、塞ぐために購入しました。2重にして貼り付けています。ドブネズミやクマネズミの侵入は防げると思いますが、10m以下の隙間からも侵入できるといわれるハツカネズミ対策のために、もう少し網目が細かいものも欲しいですね」
「電線から侵入してくるネズミの駆除に使っています。ねずみ用の忌避スプレーはまったく効きませんでしたし、粘着シートは避けられていました。毒餌も考えたのですが、手の届かないところで死なれると困るため、いろいろ調べて金網で塞ぐ方法にしたんです。家の場合、居間や子ども部屋の長押(なげし)から出没してました。そのため、長押の隙間に何重かに折り重ねて詰めてみたところ、設置直後は突破しようとガリガリと音が。しばらくするとあきめたのか、最近は走り回る音も全くしなくなりました。女性の力でも簡単に曲げられるほどの適度な柔らかさで、何重に折るのも苦ではありません。切断の際も古くなった裁縫バサミで切りましたが、そんなに固いとは感じなかったです。ただし、大量に切る場合は親指の付け根が痛くなるので注意してください」
「切りやすく丸めやすいのが特徴の金網ですね。ねずみの通り道に設置すると出没しなくなりました。念のため長めに購入したので、3mほど余ってしまいました。どこに使おうか迷っているところです」
「かなりしっかりしていて高強度なので、カットするのが大変です。100円ショップで購入したニッパーでは、加工するのにかなりの力が必要に。がんばって切っているうちに、手にできたまめが潰れてしまいました。自分で加工できるという利点はありますが、購入の際に必要なサイズでカットしてもらうことで、もっと便利に使えると思います」
「この金網は丈夫でしっかりとした作りになっているので、ねずみの侵入を防ぐのにぴったりです。猫の糞尿対策にも使えるんじゃないかと思っています」
メーカー名 株式会社吉田隆

防鼠金網のメリット・デメリット

防鼠金網を使って屋内の穴をふさぐことで、ネズミの侵入を防ぐことができます。ここでは、防鼠金網のメリット・デメリットについて紹介します。

防鼠金網のメリット

防鼠金網のデメリット

ネズミの侵入を防ぎ、被害を未然に防ぐ効果に期待できる防鼠金網ですが、場合によっては設置に工夫が必要だったり、手間がかかったりします。せっかく苦労して設置しても、隙間があると侵入されてしまいますし、すでにネズミが屋内に住みついている場合は家に被害を与えてしまう可能性も。そのため手間をかけずに確実にネズミを侵入・駆除したいという方は、駆除専門業者に依頼することをおすすめします。ネズミ駆除のプロが確実なアドバイスをしてくれますよ。

ねずみ駆除業者お薦めBEST3

第1位「ミヤザキ」

第1位

30坪あたりの料金
66,000円

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第2位「サンキョークリーンサービス」

第2位

30坪あたりの料金
70,400円

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第3位「東京マウス」

第3位          

30坪あたりの料金
98,500円~(※1)

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※価格は、2021年10月の情報です。
※1.2021年11月時点で、税表記を公式サイトで確認することができませんでした。

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