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公開日: |更新日:

バネ式罠

ねずみ捕りに使用するバネ式罠について説明します。駆除効率はいいのでしょうか?市販品のバネ式罠もピックアップしたので、参考にしてみてください。

バネ式罠(ねずみ捕り)の効果

エサを仕掛けてバネでねずみをはさんで捕まえるのがバネ式罠。原理はいたってシンプルで、ねずみの好むエサを置いて、食べに来たところで罠が作動するというもの。ねずみの出没する場所に設置すればいいのですが、ただ置くだけではなかなか捕まえられません。

ねずみは警戒心の強い生き物です。バネ式罠に仕掛けられたエサだけでは食いついてくれません。警戒心を解くために罠の周りにもエサをまいておく必要があります。

ほかにもバネをセットせずに、エサだけをつけておくという方法も。これを何度か繰り返すことでねずみの警戒心を解き、確実に食べるようになってから罠を仕掛けることで、捕獲率を高められます。

市販のバネ式罠(ねずみ捕り)カタログ

ねずみを捕るためのバネ式罠をピックアップしました。

板ねずみ捕り
画像引用元:楽天市場(https://item.rakuten.co.jp/iwauchikanamonotenn/494205900001/)
商品名 板ねずみ捕り
価格 478円
特徴 昔ながらの定番のねずみ捕りです。ねずみが仕掛けに触れるとバネでネズミを捕らえます。毒を使わないので、誤飲の心配がなく安心です。販売元のヤマトキは、雨どいや雪止めといった建築金具を製造しています。技術力の高い職人が作った板ねずみ捕りなら、間違いなくねずみを捕獲してくれるでしょう。
口コミ 「古い家でねずみが多く駆除できずに困っていたので、このねずみ捕りを買いました。板とバネというシンプルな構造ですが、セットのスプリングが強力になっていて確実にねずみを捕獲できますね。ねずみ捕りをセットしてしばらく経った頃、ねずみの歩き回る音がしなくなりました」
「とてもシンプルな構造なので、使いやすいです。最近はバネ式の罠が少なくなり、カゴ式の罠しか手に入らなくなっていますね。私はこちらのバネ式のほうがコンパクトで使いやすいです。とくに狭い所に設置するのに便利ですよ」
「ねずみが多く出没するので確実に捕獲するために2つ購入しました。1匹はかかったのですが、結構大きめのネズミだったので即死せず、逃げられてしまいました。暴れて罠を抜け出したのか、金具で身体を傷つけたようで、ネズミ捕りも床も血まみれになってしまいました。木製なので、洗っても血がきれいに取りきれません。床にもまだ少し血のシミが残っています。本当に強力なねずみ捕りですが、指や手をはさまないように取り扱いには注意が必要ですね」
メーカー名 ヤマトキ製作所
ねずみボード(両バネ)
画像引用元:楽天市場(https://item.rakuten.co.jp/jism/4935682029079-37-45427-n/)
商品名 ねずみボード(両バネ)
価格 550円
特徴 ネズミ捕りの定番である板バネ式ねずみ捕りボード。固形や液体の誘引エサを置けるエサ台付が付いているのが特徴です。エサ台は取り外して洗えるので、清潔に使えます。販売元のコンパルは、ネズミ捕りシリーズを多数販売している会社です。
口コミ 「ねずみボードを設置してすぐにねずみを駆除できました。その後も1匹、2匹と順調に罠にかかりましたよ。通常のねずみ捕りと違うところは、エサ台が取り外せること。使い方にちょっとしたコツがいるので、軽く解説していきますね。針金を180度回転させて、エサ台のほうの仕掛け棒にひっかけます。この状態でエサ台にねずみが触れると、バシンと針金が反応する仕組みになっているのです。メンテナンスはしやすいのですが、何度か取り外しているうちに止めている部分が甘くなってしまいます。 使い過ぎてしまったせいか、部分的に使えなくなってしまいセットするのが難しくなったので、自分で工夫して使えるようにしました。 はんだごてでエサ台の数ヶ所に穴をあけ、細い針金を通してエサ台を固定。これで簡単にエサ台が外れなくなりました。多少メンテナンスがめんどうにはなりますが、かなり使いやすくなっています。もちろん、ねずみも順調に駆除できていますよ」
メーカー名 株式会社コンパル
ラットトラップ
画像引用元:沖縄ミリカジ(https://www.okimiri.com/search/detail.php?goods_id=17194)
商品名 ラットトラップ
価格 330円
特徴 VICTOR製のラットトラップ(ネズミ捕り器)のスモールサイズ。ネズミをモチーフにした可愛いらしいメーカーエンブレムが特徴的です。見かけによらずかなり強力なので取り扱いには注意してください。確実にねずみを仕留めたいなら、米軍放出品のバネ式ネズミ捕りを使ってみてはいかがでしょうか。
メーカー名 VICTOR(米軍放出品)
ネズミ捕り【バネ式】
画像引用元:楽天市場(https://item.rakuten.co.jp/tirakita/vn-zakka-1/)
商品名 ネズミ捕り【バネ式】
価格 1,030円
特徴 ギザギザした金属歯と強力なバネが付いているのが特徴。ベトナムの問屋街から仕入れたネズミ捕りです。
メーカー名 不明(ベトナム産)
Trapest マウストラップ
画像引用元:ヤマダモール(https://ymall.jp/store/quickspeed/2bbk9seqnm/)
商品名 Trapest マウストラップ
価格 2,280円
特徴 強力なバネが精密に作動することで、ねずみを瞬時に捕らえられます。罠のペダル部分を押し込んで、フックに掛けるだけで準備OK。エサを設置する小さな穴があるので便利です。大型サイズなので、ドブネズミのような大きい個体でも確実に駆除できます。また洗浄可能な素材を採用することで、何度使用しても衛生的に保てるとのこと。捕らえたねずみに触れることなく処理できる設計なので、捕獲後の片付けも楽々です。
口コミ 「飲食店に6個設置したところ、5個にヒットしました!威力が凄いようで逃げられたねずみはいません。獲れすぎですね(笑)。1度かかったら逃げられない強力な罠です」
「初日でねずみを1匹捕獲できました。その後は警戒してしばらくかからなかったのですが、ほかのねずみも興味を捨て切れず引っかかったようです。畑を荒らしていたふとどきもののねずみを駆除できて満足しています」
「高品質の割にはリーズナブルなので、購入しました。まだ設置して間もないので、ねずみはかかっていません。しっかりした品物だったのでそれだけでも満足しています。あとはかかってくれれば最高です」
メーカー名 Trapest

バネ式罠のメリット・デメリット

設置するだけでねずみ駆除ができるバネ式罠のメリット・デメリットについて紹介します。

バネ式罠のメリット

バネ式罠のデメリット

根気強く設置することができ、ねずみの死骸の処理が平気ならバネ式罠はおすすめです。しかし「一刻も早く駆除したい」「ねずみの死骸なんて無理!」という方は、ねずみ駆除専門業者に依頼するといいでしょう。

ねずみ駆除業者お薦めBEST3

第1位「ミヤザキ」

第1位

30坪あたりの料金
66,000円

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第2位「サンキョークリーンサービス」

第2位

30坪あたりの料金
70,400円

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第3位「東京マウス」

第3位          

30坪あたりの料金
98,500円~(※1)

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※価格は、2021年10月の情報です。
※1.2021年11月時点で、税表記を公式サイトで確認することができませんでした。

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